02/02

雨の日曜日、都内あたりは雪だとか、、、雨に北風、無人の海にコシハラの波。寒さ堪えて乗るには正直今一つ。でもできる!あはは。

昨日届いたTSJに目を通した。あのビッグウェンズデーの監督ジョンミリアスの特集記事。映画公開は1979年辺りだったか?ちょうど日本はカリフォルニアブームでサーフィン大流行りの頃。それを追い風に映画はヒットしたと思う。「ビッグウェンズデーこそ私の青春映画です!」そんなことを平気で宣うサーファーは後を絶たなかった。サーフィンスタントにPTやカンガカーンズを登用、ワイメアでのワイプアウトシーンにはわざわざブルースレイモンドまでが使われた。正直、あまりピンと来る映画では無かったです。最後のシーンで、シェイパー役のベアーが、若いサーファーに「おじさんもサーファーなの?」と問われるシーンがあって、ウイスキーのボトル片手に、「俺は単なる宿無しさ」。妙に鮮明に覚えている。自分のボードを若者にあげてビーチを去る主人公より、ぼろぼろになるまでサーフィンと関わるベアーの生き様が気に入ったのかもしれない。今の自分をそこに見たのか?知らんけど!アマプラあたりでも無料で観れるから興味ある方はぜひ!ちなみにジェリーさんもしっかりとした配役あって登場。後にこの映画で使用したボードのレプリカを発売。550000円だったかな?ケンタカヒラ君がオーダーしてくれて、それはJ’S最高額サーフボードの記録として残ります。ありがとう😊。

閑散期にもこの一枚!ありがとうございます😊

さて日曜日、クラブハウスにケンタロー、シモケン、ショースケの和田トリオが歓談。

ショップ裏側の写真とか、、、

今日は節分?雨の中ありがとうございます!

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2月になりました。

北風のオフからスタート、コシハラたまにムネ?ま、出来ます。贅沢は禁!

厳冬期、でも賑わうクラブハウス。なんか無理矢理感ありありだけど、ありがたい事です。数名は既に海に!

私はいつもの定位置に。

そこから、これまで乗ってきた思い出の写真が壁に展示してあるのが見えるですが、「50年もやってきて、ほんとたいした波に乗ってないよなぁ」いつもそう思います。真剣に痛感します。唯一、威張れることと言えば、撮ってくれたカメラマンが錚々たるメンツということくらいです。あはは。キンちゃん、近藤公朗さん、仲山善郎、中島秀憲、宮川ミキオ、トチ君、そしてジャックマッコイさん、みんなプロカメラマンなのです。あはは、波よりカメラマン自慢。間違いなく素晴らしい思い出の一コマであります。これから先にも、そんな良い時間があればいいな!そう思います。きっとみなさんの部屋にも、この一枚!という写真が貼ってあるのだと思います。それはきっと良い思い出なのだと思います。その思い出作りに、私が、あるいは私のショップがお役に立つことができたなら、それ以上の喜びはありません。

こちらはLPレコード、昨夜の一枚です。TSJの井澤編集長なら知っているだろうなぁ。

そしてタイミングよく届いた井澤編集長が手がける冊子。

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