asia open 2022

今朝も北寄りの風、朝はいくぶんクリーンだけど、日中はまた東に傾いてバサバサだろうか?北東風はオリンピック会場にもなったシダ下でも天敵風、波が消えることはないけどオンショアのグショグショになる。ま、極小や無いよりマシってことで、オリンピックもその風のなか無事開催されたのだけど。そのシダ下では現在、WSLのasia openが開催中。世界を目指す日本中のサーファーたちがほぼ全員揃って世界への切符をゲットするため奮闘中。なにせリージョントライアルは、泣いても笑ってもこの一戦のみ。どんな優秀な選手も負けたらお終い。男女共に3名?4名?のみが世界のチャレンジャーシリーズへと出場できると、そんな塩梅。かなりな狭き門ではあるけど頑張ってくださいね!なんて、サーフィンやらないで毎日ここに来てくれる読者、つまりサーファーじゃない人ね、に、日本サーフィン界の今、を書いてみました。あはは。いつもアホなことばかり書いていると勘違いする人もいるかもしれないしね。ちなみに今回のコンテストは、観戦するのに1000円?の入場料がかかるのだとか。なんでもプロコンテストで入場料取るのは初の試みらしい。野球、サッカー、プロレス、相撲、ほとんどのプロスポーツで入場料は当たり前、そのお金が選手のためになるのなら結構なことだと思うけど。

え?歴史的認識が間違ってる?いちいちやかましいオヤジだなぁ。あー、そうだね、そうだよね、1980年代、伊勢、国府の浜で開催されたプロコンテスト、スタビーズトライアルだっけ?では、50円?500円?それくらいの観戦料集めたことが、たぶんありましたよねー。だから今回が初!ってことは確かに間違いかもしれないす。知らんけど!🤣。

開催中のエリアトライアル

そして世界各地で開催されるチャレンジャーシリーズ。結局最後ノースショア、ここを攻略できるかどうか、それで全て決まってしまう気がするのだけど。苦手なサーファーはそこまでにしこたまポイント稼いでおく必要ありですね。でも今回はハレイワ一戦のみだから、そこまでハワイに比重はないのかな?とにかく頑張れ🇯🇵‼️

そしてさらにその先にあるのがドリームツアーのCT❗️

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keep going.

サーフィンとはまるで関係ないけど、東京スポーツ新聞の一面の見出しが、朝日や毎日、サンケイ、その他の新聞各紙と同じことが書かれるようになると、世の中とんでもないことになる前兆らしい。各紙ともロシア、ウクライナの話題で持ちきり、いよいよ東スポもその話題を見出しに持ち出してきたような、そんな解説をする人がいた。東スポと言えば、プロレスやツチノコや宇宙人等、そういう見出しが多く、すなわちそれは世の中平和であることの象徴でもあるのだとか。なるほどねー、ともあれ世の中平和が1番です。

昨日の朝日新聞にはキースリチャードのインタビュー記事が掲載されていた。「いろいろあったけど、常に前に進み続ける、それがストーンズなんだ!」みたいな記事。結成60年、キース78歳、なにか元気をもらえた記事でした。

おまけ

懐かしい広告記事。ボードのブラシがね1970年代しています。アランバーンもラビットも若いすね!ちなみにラビット、息子さんはジャガー バーソロミューと言います。もちろんミックからの命名でしょうね!話が上手く繋がりました。流石やね🤙🤣

ちなみに、右端のサーファーはピーターローレンス。こういうところ食いつく負けず嫌いなオヤジが僕のファンには多いのです🤙。

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