
桂のマスターが暮れのご挨拶に来てくださいました。「年末はいつまでですか?」「明日で終わります」「早いですね?新年はいつからですか?」「いろいろ考えたけど、明日で最後、店じまいすることにしました」「ん?」私、絶句、、、、
1982年、J’Sが駅前で開店する以前から桂さんはあったから、多分50年の歴史だと思います。うちのクラブ員達とグッと付き合いが深まってからかれこれ30年が経過します。最初のうちはボクらは完全なアウェーで、カウンター席には強面で屈強なローカルおやじが鎮座、ピークを支配するには相当の時間、努力を要しました。単なる飲み会から、新年会、忘年会、J’Sカップ打ち上げ会。果てはクラブ員の結婚披露宴まで。海外からゲストが来ても良く利用しました。サーファーの名前上げたらキリがないのでやめておきます。たぶん、あれだな、クラブ員の中にはJ’Sが無くなるより、桂が無くなる方がショックデカいやついるだろうな?それくらい長く深い付き合い。まさに食の殿堂でした。長い間、ご苦労様でした。美味しいものもたくさんありがとうございました。たくさんご迷惑もおかけしました。オレはもう少し頑張らなくてはなりません。ちょうど一昨日の夜、眠れずにいろいろ考えていて、辞世の句というには大袈裟だけど、ショップ終う時用に、こんな一文を思いついたのでした。あはは。サーフショップオーナーは飲食店に比べてお気楽、天職です!ズラマスター、暖かくなったらゴルフ行きましょう!

ありがとうございました❣️















