連休です!

トラッセルズ、ファイナルディ。
最後まで波は小さく少なく
なんかしまらないFINALとなりました。
セットにとらわれず
小ぶりな波でポイントを重ねたFTが優勝。
JEEPカレントリーダーのJORDYには波が来ず・・・残念。
9POINT持っていたのだけど・・・
サーフィンはキレてます。
けど、
乗り終えた後のアクションがウザイ!
「どうだ!見たか!?」
「ポイント上げろ!」
みたいなアクション?
あれ、しつこすぎる。
カレントリーダーとして品格に欠ける。
どうでもいいけど・・・
とりあえずワールドチャンプには最も近い男に変わりない。
詳しくは角田ちゃんのエフプラスとか読んでください。

これは日本時間午前4時過ぎの出来事。
で、
二度寝・・・・
気持ちよく寝ているところをたたき起こされる。
NEW BOARDのPICKにコンチャン登場!
WAXひとつ!じゃ起きないけど、
これならね!?

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ここ最近、
チンクイ、クラゲが異常発生。
注意してくださいね!
たまには役に立つ情報です。
ビビリ野郎必携のsafe sea…….あはは、売ってます!
もう秋風冷たくWET必要だから
そうなるとソレ必要無いんじゃない!?

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じゃ、楽しい連休をお過ごしください!

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good old days

10月に友人諸君が還暦の会を開催してくれるという。
それに合わせて
古い記憶を呼び戻したり
古い写真を用意したり
いろいろと大変な作業もあります・・・・
引き出物というのか、
記念の品?
それもありきたりの簡単なものは止めにして
自分にしかできない
心のこもったものを鋭意思案中であります。
あはは・・・
ぜんぜんたいしたことないけど。
夕刻もちょっとしたミーティングがあって
「夫婦で参加の場合負担が多いから
ご婦人は5000円にしましょう!」
「婚姻届けのない、単なるカップルの場合は一律10000円ですか?」
「一人参加の女性も10000円ですか?」
「差別ではないですか?」
「ええい、面倒くさいから女は誰でも5000円にしょう!」
そんなことが話し合われました。
女性は一律5000円となりそうです。
よろしくお願いします!

古い写真を探していて見つけた1枚。
今回、
全日本サーフィン選手権大会カフナクラスで優勝しちゃった、
そう!まさかの優勝しちゃった!広原君と撮った1枚。
悲しみよこんにちは・・・・
って、どこなんだべ、ここ?
60年も生きればね、
記憶だって遠のきます。
悲しみよこんにちは!だね・・・・・

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good old days 1993

昨日、
surfingworld誌の原稿用紙のこと書いた。
そしたら、
急に昔の雑誌が懐かしくなって、
しばし読み返しました。
そんなことしている暇はないけど、
一応、秋の夜長・・・・
自分が書いた中で
一番熱かったTRIP記事、
おそらくそれは
1993年のNIASだろうなぁ・・・・
今読み返すと
顔から火が出るくらい、
熱すぎて、恥ずかしい。あはは・・・・・
ま、そんな若かりし頃もあったのだと、
そういうことにしておきます。
当時、
秘境だったNIASも
今じゃボートトリップで回れるポイントのひとつ。
豪華客船で苦も無く行けるDESTINATIONになりました。
便利になりました。
お金さえあればそこそこ良い波にありつける時代です。
サーフガイド、ボートトリップ・・・
バリあたりで顔の利くガイド雇えば
混雑の中から波を譲ってもらえます。
波に乗り遅れそうになればケツだって押してもらえます。
豪華客船で
誰もいないポイントに運んでもらうこともできます。
ね?
金次第!
便利な世の中でしょう?
「そんなんでやった気になってんじゃねぇぞ、ぼけ!」
心の中で呟いておきます・・・・
NIASに関して言えば
「おれが行った時はスマックエアラインも無くて
トバ湖のほとりをバスに揺られ
そこからオンボロのフェリーボートで
ニワトリやブタ多くの家畜たちと一緒に、
ニアス島へ渡ったんだよ!」
先人のそういう経験を聞くと、
スマックエアラインで渡った自分は
「負けた・・・・・」と、
そんな思いにとらわれたのでした。
今じゃあの悪名高きスマックエアライン(プロペラ機)も無く
ライオンエアだったかな?
大型の飛行機で行くことができます。
道路も舗装されてずいぶんと時間も短縮されました。
房総半島、
ここに波乗りに来る人とかも同じかもしれないです。
「コンビニも無いから産業道路(16号)沿いで駅弁買ってさぁ、
姉ヶ崎から曲がって鴨川有料のクネクネ道走ってさ・・・・」
みたいなね・・・
そう考えると日本のサーフィン環境も随分と変わりました・・・・
便利を否定してはなりません。
便利の恩恵は大きなものです。
けれど、
昨日も書いたけど、
便利さにかまけて
なにか大切なものを無くしちゃったのかもな、って・・・
そう思います。
1994、surfing world
カバーは宮崎出身の高津佐君です。
茅ケ崎でAXLE SURFというSHOPを経営しています。
FISHやQUAD BOARDSとか欲しい人にはお勧めのSHOPです!
専門知識はハンパないです、ぜひ!!!
NORTH SHOREチャージしてた頃の写真だね!?

その号のJ’s広告・・・・・・

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