eazy like sunday morning

日曜日、朝、そんなにのんびりした感じでもないけど。さぶいです。小雪チラチラ、相変わらずの地形。でも、乗る波ある!満潮10時だから、早くからやるのは当たり前田のクラッカー!昭和🤣サイズアップ。朝イチでケイタ、カイトの同級生コンビ、やや遅れてサガワトモとオレ、からのトクとタイシの親子。そんだけの貸切バス状態。で後からバスドライバーのケンタロー。久しぶりの波だったし寒かったから調子上がらず、コケたり乗り遅れたり。でもやっぱりサーフィンがえーなー。寒い言ってもノースエリアと比べたら甘っちょろい寒さだし。ウエット出来上がってかなりあったかいし。ただやはり加齢の身に寒さはこたえます。なかなか思うようにはいかないす。仕方ないね。

巻かれてフィン吹っ飛びました。確かに朝の時間帯、セットはそんな波も来てました。波情報だけ見て諦めた人は残念賞。あ、暮れで忙しいもんね⁉️

オフショアの強い冬の海はEPSよりPUがいいのか?知らんけど‼️🤣

⤴️ コモドアーズ、ライオネルリッチー、かなり苦手なジャンルの音楽、久しぶりに聴いたけどなんだか懐かしいな、、、のんびりした日曜日の朝お過ごしですか?

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何もない春です。

1974年レコード大賞受賞作品、「襟裳岬」には、襟裳の春は何もない春です、と、タイトルの歌詞が歌われている。作詞家の岡本おさみが襟裳を旅した際、民宿のおばさんから「何もないですが、お茶でもどうぞ」ともてなされ、その暖かさを込めたフレイズだったという。地元住民からは、何も無いとは何ごとか?!の批判もあったのだという。吉田拓郎、岡本おさみのコンビは、当時はかなりのヒットメーカーで、演歌歌手に、字余りなフォークソングを歌わせ大ヒットまでさせた!紅白ではこの歌がトリをつとめたりもした。って、そんなことはどうでもいいこと。昨日、大先輩の葬儀場でこの曲がピアノから流れていて、思わず泣いてしまった。先輩はこの曲が大好きで、少ししわがれた、昔は遊びもよくやったぜ!みたいな悪そうな声で、キャバレー等でよく歌ってくれた。抜群に上手かった。「おふくろさん」とかも歌っていたので、この曲が好き、というより森進一が好きだったみたいだけど。先輩は、イブの日に高い場所へ駆け上がって行ってしまった。イブ明けた今日もまた、波は何もない和田です、、、、合掌🙏

波なくて暇な人は聴き比べも良かろうか?知らんけど!

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